糸電話

言いたいことが言えないなら言える場所を作った

ツイッター見て思ったことさ!

仕事ってなんだかよくわからない。

私は灰色とグレーが大好きだけど、世の中の仕事って白黒ハッキリさせたいのね。

よくわからないけど、どうしても、ハッキリさせたいのね。どんな会社でも派閥はあると思うけど、本質的にそこが重要なのかって思う事の方が多くて、なんかずれていくんだよね?

 

意見求められたり、何故?どうしての?質問責めされても正直なところ答えにくいよね?

 

どっちか選べって言われても、私は答えられない。だって「好き」か「嫌い」か?「辞める?」「辞めない?」そんな簡単な話ではないのにって思う!

仕事ってそんな簡単な話ではないはずなのにって思う。「好き」「嫌い」で仕事しているの?

「辞めれば」って簡単言えるほどの話しなの?

「辞めたくない」ってしがみついてまでやる仕事なの?そう考えるとグレーか灰色になると思うだよね?

 

白黒どっちかによってグレーか灰色の色の濃さだけの違いしかないと思うだよね?

「黒に近い白」 「白に近い黒」 の 灰色の色の具合でしかないはずなのに、グレーゾーンが存在しない時代って生きにくと思うよ。

「白」「黒」ハッキリさせてって言うのは簡単だけど答えるのは難しいのによくみんな答えられると思うよ!

 

それって考えていなのと同じだよね?

もっと言えば表面的にしか考えてないから言えるんだと思うけど。

私は世の中全て表面的にしか考えていないからよくならないと思うんだよね?

本質的に考えていたら、答えはグレーか灰色になるはずだと思うけど!

 

いつから「白黒」ハッキリさせるような世の中になってしまったのか不思議でしょうがないよ。

これって私だけが思う事なのかな?

仕事ってそんな「白黒」ハッキリさせてしなければならないのかな?

 

真ん中で右往左往しているのが普通だと思うけど、どうして「A」か「B」かで答えなければならないの?これっておかしくない?

「戦争する ?」「戦争しない?」って聞くのと同じだと思うだよね?しなければならない状況や状態になったら、したくなくてもすると思うけどね?

二つに割れて分裂したところで、多数派の意見

が通るでしょう?それなのに何故「白黒」ハッキリさせなければならない?

グレーゾーンで戦争を回避することだってできるかもしれないのにって私は思うわけよ。「白黒」ハッキリさせるから争いになるわけよ。

 仕事ってさ、そんな事なの?

どっちだって良いって答えはないわけ?

組織に所属している人って「白黒」ハッキリさせたがるのは何故?

表面より中身でしょう?

中身を考えたらグレーゾーンになると思うよ。

けしてグレーゾーンが「中間」や「中立」ってわけじゃないよ!色のグラデーションによってグレーや灰色の色だって変わるよ。

「白に近い黒」か「黒に近い白」かだいぶ意味合いが変わるよ。私は思うのは限りなく「黒に近い白」に真実があると思うわけ。

「黒」に紛れた「白」こそが真実であり、事実であると思うけどね。表面的にしかみない人は「黒」だと言うけど、「黒」の中に紛れた「白」を私は会社の中で探さないといけないと思うわけよ。何故なら「黒」の組織に所属する人をたった一人で「白」にしようとしているかもしれないから。そしてミイラ取りがミイラになるかもしれないリスクを抱えて、世の中を変えようとしているかもしれないし、会社も変えようとしているかもしれないからさ。

明日からその視点で物事を見てみようと思う。

そこに紛れて「白」を探して明日も仕事しようと思う。