糸電話

言いたいことが言えないなら言える場所を作った

なんか嫌な感じ

外国人留学生がガッカリする日本の就職事情

7/20(木) 6:00配信

東洋経済オンライン

 「就職の面接で『いずれは母国に戻る』と回答したら不採用になると聞きました。せっかく日本で勉強したのだから、まずは日本で仕事してみようというのが素直な気持ちですが、正直に答えてはいけないのは変だと思います」

 「日本で働きたいと思っても、大企業ならともかく、そもそも名前を知らない中小企業と出合うチャンスはほとんどありません」

 「大学の留学課は生活や履修のことには相談に乗ってくれますが、就職のこととなると、まるで取り合ってくれません。『キャリアセンターに相談してください』と言われ、キャリアセンターに行ったら『留学課で相談してくれ』とたらい回しにあいました」

 「工場や小売り・サービス業で働くために日本へ留学に来たワケではないのですが、就職できそうな企業はそれらばっかりです」

 これは海外から日本へ学びに来ている外国人留学生の声です。彼ら、彼女らの多くが日本国内で就職をしようと思っても、さまざまなハードルに阻まれ、うまくいく人は多くありません。

■留学生就労へのコンセンサスがない

 日本政府は2008年に、当時14万人だった留学生を2020年をメドに30万人まで増やす「留学生30万人計画」を打ち出しました。首相官邸のウェブサイトによれば、同計画は、日本を世界により開かれた国とする「グローバル戦略」の一環だとしています。計画の実施から9年経ったいま、日本学生支援機構の高等教育機関などの外国人留学生在籍状況調査によれば、2016年5月1日現在の外国人留学生は23万9287人。8年で約10万人増えた計算です。

 留学生を増やそうとしている背景には、彼ら、彼女らが人材として日本企業のグローバル化に貢献することへの期待があります。そのためには、優秀な外国人留学生を呼び込み、高等教育を授け、卒業後は日本で就労してもらうことが必要になります。

 日本で学ぶ外国人留学生の多くが、卒業後も日本で働くことを希望しています。日本での就職希望者は、博士課程で56%、学部卒で70%に及びます。にもかかわらず、実際に日本で就職するのは、博士課程では18%、学部卒で30%ほどにとどまります(日本学生支援機構「外国人留学生在籍状況調査結果」より)。

外国人だけではなく、日本人も新卒しか枠がない。中途採用の門が狭すぎて、

転職しようにもできない。そして学歴の壁もあるように思う。

働き方改革の前に、全体的に窓口広くして欲しい。

そしてリクルートスーツはエントリーシートなどスタイルで採用するのではなく、

もっと中身で採用してもらいたい。

みんな殻を破れずに沈んでいくから。

企業も考えて採用してもらいものです。

一括採用の弊害が出てきてもおかしくないと思う。

感性を磨く

本を読んだり、映画を見たり、美術館に行ったり、

そんなことしても感性は磨けない。

時間と余裕をもつことが一番の近道。

私はそう思う。

しかし世の中は、わけのわからないカタカナ用語が目立つ。

例えば、ファーストペンギンやイシュー、BtoB

BtoCなど、会社の説明会に行くとこのような用語が出てくる。

確かに、わかりやすいといえば、そんな気もするが、

なんだか、形だけで、本質は何が言いたいのかわからない。

もっとシンプルに言えばいいのにと思う。

どんなやり方でもいいから営業成績を上げろ。とか、

独断で行動出来る人とか。

もっとわかりやすく言えばいいのにわざわざ複雑にしている気がする。

そして、実際は、飛び出さないで、輪を持って、おとなしくしているような人

を欲しいと思っている。

そんな気がする。

人事の人も冒険出来るほど余裕はないと思うけど、

ちゃんと考えている人もいる。

表では言わないけれど。

もっと会社に自由があれば働きやすく、

雇いやすいと思う。

個人の責任でもいいけど、マッチングが上手くいってないから、

雇われ方も雇う方も気ばかり使って、疲れる世の中に

なる人が多いだと思う。

 

 

 

見本

www.sankei.com

どうしてこんな事が問題になるのかわからない。

そもそも選挙で当選しているわけだし、

なぜ今更、こんなことが問題になるのか私は不思議に思う。

蓮舫さん、説明を慎重にしてくだい。

なぜなら、あなたは国民の代表です。

これから日本に住んでいる外国人の命がかかっています。

模倣犯がこれから増えて来ることを、あなたは、自覚してください。

本籍や戸籍は開示する必要はない。

あなたは国民の見本です。

必ず大きな影響が出てくると私は思います。

切なる願いです。